Table Turner (So○hana Doujinshi)

シリーズの続編ありがたいです。また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。魔術であれこれ工夫してついに仲間の目の前で行為を始めてしまう！

ドライな眼つきと態度になってます。萌えるというのかなと思います。個人的には2話の女子校生が一番好きですね。けどまぁどのキャラもおっぱいが大きい！かわいらしい絵柄やほのぼのとした雰囲気、そしてお互いを想い合う兄妹にとても惹かれました。1pめくるごとに色んなキャラの敗北姿を楽しめます。

このその場その場のプレイよりやりたいエッチ全体を描いた雰囲気のようなものは作者の持ち味だと思うので、次回作でも期待したいですね。クリエイターさんの絵の雰囲気が大好きなので、アイドルや女子アナ、女教師などいろんなシチュエーションの羞恥作品を希望します。ヒロインがメスになる過程が非常に丁寧に描かれてます。本番こそありませんが衆人環視エロが好きな人は大満足できる漫画かと思います。

一度でも射精しちゃうと神の加護を失い聖職者としての力を奪われるという設定を活かした調教シチュがとてもよかったです。自分の立場を利用して無垢な女の子に悪戯する内容です。単にロリや制服女子やお堅そうなOLとの生Hがエロいってだけではなく、謎現象に対する主人公の戸惑いが仰る通りすぎて納得できるリアルさを生み、非常に没入感の高いエロスを完成させています。射精懇願からの射精禁止と非常に抜けるシーンが多く、テンポも◎です。

衆人環視で多くの目がある中での羞恥が魅力的です。できれば次もいちゃラブ路線で……！1冊お勧めを挙げるとしたら、間違いなくこの本ですね。妙におバカなやり取りが微笑ましい何だかんだで妬ける位、仲が良い夫妻の様です。