Jail

エロシーンについては、シーン総数が20で、ギャラリーモードだと即切り替えられるので、敵の表示を消してしまえば、実質的に体位が20用意されてると考えられます。俺個人としてはゲームのクリア特典扱いでもいいから、喘ぎ声や、いやらしい水音の効果音がマシマシになる要素が欲しかったです。開発度によるステータスな文面や絵の変化があり、こういうのが好きな人は勝って損は無いと思います。エンドも3つありそこに至るまでヒントなしで行けるぐらいしっかりと作り込まれている。

こちらはメインの追加要素ではないので「あったら良いな」程度ですが、前作には二人追加されていたらしいですので、あると期待していました。ただ、そんなの抜きどころには関係ありません。「いいぞ、もっとやれ！」ってなることが多くて楽しかったです。もっとはやって！飲食店の食料として……精液生産牧場で……自動販売機の商品として……様々な食料事情でショタがサキュバスのお姉さん達に搾り取られていきます！

CGの量もたっぷり詰まっていてヒロインのあれやこれやとの姿に、むふふとなりっぱなしでした。無知の状態から少しずつ、知識などを付けていく、、といったもののようですが、それを達成していく際のやりがいの部分が若干ないため、途中で脱落してしまう場合も。セクハラや体位ごとに痴態を写真に収めていくというシステムで本番を一通りこなせばクリア？クリアまでは30分程度かかりました。

自分的にはエロシーンはぬるぬる動いて良かったのですが、プレイ内容がハード系は少なくとてもシンプルだった印象があります。獲得するにはレベルを5上げる必要があるが、難易度MAXでも敵のスピードはそこまで早くなく、ミニマップに元々敵の居場所が映っているため、第六感はそこまで必要なのかな？と思う。特筆すべきは、のゲームバランスです。しかしどこか遠い地で旅をした記憶のように感じて「あんなこともあった」と”想いを馳せる”のがすごく合うんですよ……。