WANだふるライフ

体験版で選択肢を2つ3つ選んだ時自分が”そこに居る”と感じたら是非そのまま製品版で続きを進めてみてほしい。そもそもネタ元をプレイしてない方はさておき――ここ次第で評価は変わるかもしれません。ただ、あえて気になった点をあげると、いやらしい水音と喘ぎ声が若干控えめだったのが、ちょっと気になりました。

てっきり30日の間に物語の全てが語られるのかと思ったが、NTRからが本番といわんばかりにボリュームに拍車がかかるのはうれしい驚きだった。道中、あるシーンのホラー演出が個人的にかなり怖く、敵に遭遇した瞬間、全速力で逃げてましたwグロテスクとエロの境界を行く淫靡な表現が見事で、いろんな意味でドキドキしながらプレイしました。逆に広すぎて移動が面倒な感じかもしれないですが……あと雑魚が硬すぎて戦闘もちょっとダレるかもしれない。

とでも言わんばかりに振り切っている感じのある作品。良い作品ではありますが、1000以上払うのは躊躇するボリュームなのが惜しいです。基本的にHシーンは異種姦なので、異種姦好き且つ某ライトノベルのキャラが好きな人には、刺さる作品ではないかと思います。エロBSやエロ装備によって、常時何かしらの変数や立ち絵の変化が発生している状態になるため、低スペックなPCの場合、まずは体験版を触ることをオススメしたい。

クリアのコツとしては、タッチ出来るポイントを3回タッチしてから、シーンを切り替え、タッチ出来るシーンで再び3回タッチを繰り返す。プレイ内容はほとんどが男性にレイプされるという感じです、女性に責められるものもありますが一、二種類程度です。ですが、ストーリーや回想シーンだけでも楽しませてもらえることができ、私は特に純真無垢な村娘と貞淑な副司祭が好きです。レベルを一気に吸われる様はシリーズを彷彿とさせますね。