203号の隣人は鍵束ひとつ残して消えた。(コミック)
LDK(エルディーケー)
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目次
LDK(エルディーケー)ってどんなゲーム?
GAMEアツマール発のワンルームホラーADVがダウンロード版で登場。サークル「S.T.L」の2作目にして意欲作です。
・日本一ソフトウェア×RPGアツマール「ホラーゲーム」コンテスト優秀賞受賞・第3回えんため大賞×RPGアツマール自作ゲームコンテスト2019優秀賞受賞 謎の多い男、冬月薫は本業「仕事」の片手間に事故物件を渡り歩いて不動産価値を洗うバイトをしている。
そんなある晩。冬月は謎の少女あやめに出会う。
帰る場所を訪ねても何も答えない少女を居候させることにした。しかし、それを切っ掛けに冬月は奇妙な悪夢に閉じ込められるようになる。何故悪夢に閉じ込められるのか。あやめの正体とは。
隠された過去を紐解きながらあやめと協力し、「現実」と「悪夢」の2視点で使い分けてワンルームから脱出しよう。
●エンディング分岐・ノーマルバッドエンド(6章選択)・ノーマルエンド(通常クリア)・トゥルーエンド(感情値レベル4+ルート確定したキャラクターとの絆イベント4回以上)・トゥルーエンド2(2周目以降にあるキャラクターとフラグを立てる事で道が開かれる)・アナザーエンド(2周目以降にあるキャラクターとフラグを立てる事で道が開かれる)・エクストラエンド(ヒント:2周目NEWGAMEして少し進めると……?)
◆脅かし、暴力、ゴア、リョナ、性的描写、災害描写などの表現があります。精神が健康な時にプレイするのをお勧めします。この物語はフィクションです。実在の団体、土地、人物、企業には一切関係ありません。
=========================地方都市が舞台のホラーアドベンチャー。「ひもろぎのうた」と同一のシリーズタイトルですが、物語は独立しています。=========================
■操作方法矢印キー(+シフト)→移動(走る)Escキー/右クリック→メニュー/キャンセルEnter/クリック→決定 ・mac版アプリケーション・win版アプリケーション・クレジット
LDK(エルディーケー)の評価
LDK(エルディーケー)はこんな人におすすめ
- ホラーでヌキたい人
- ミステリーに興味がある人
LDK(エルディーケー)の画像を紹介
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もっと見るLDK(エルディーケー)の感想とレビュー
ゲームが得意な方には物足りない、または駆け引きがないので戦闘自体がつまらないと感じてしまうかも知れません。とにかく言いたいのは、ボリュームがものすごいと言う事。結構まじめにやると時間がかかるし敵も強いし、スニーキングは敵の間隙をぬうのが次第に大変になってきます。
結構まじめにやると時間がかかるし敵も強いし、スニーキングは敵の間隙をぬうのが次第に大変になってきます。割と怖かったです。コストパフォーマンス抜群の作品だと思います。ずしっと叩きつけられるみずみずしく震える重み。「ああそうそう。こういう文章でこういう判定をしてください~的なのが書いてあった」と、少し懐かしい気分に。逆レイプやおねショタ好きの方はもちろん、開始1分でエロが発生するので早くエロシーンを楽しみたい方にもオススメです!
逆レイプやおねショタ好きの方はもちろん、開始1分でエロが発生するので早くエロシーンを楽しみたい方にもオススメです!マップに関してはランダムで大きさが変わります。戦闘差分や羞恥の表情も素晴らしいしこの絵で羞恥凌辱ゲーを作ってくれるのは本当に感謝しかないです。スコップを持って砂漠から指輪を見つけた時の気持ちを覚えていますか?テキスト自体は少ないですがマップやギミックのカオスさにドンドン引き込まれていきました。
テキスト自体は少ないですがマップやギミックのカオスさにドンドン引き込まれていきました。同人の良さが詰まっていて、出会えたことを素直に喜んだ作品でした。あと歩き方早歩きしかないので雰囲気作りとはいえキャラを探すのがちょっと億劫ですが概ね満足です。題名には負けないでとありますが、いやぁそれはアハハ……わざと負けの選択肢っぽいの選んじゃいますよね?(笑)
題名には負けないでとありますが、いやぁそれはアハハ……わざと負けの選択肢っぽいの選んじゃいますよね?(笑)あと一部モザイクが大きすぎて違和感がある絵がある。敵それぞれに個別シーンがあるのでそういった方面で不足を感じることはないと思います。そんなシーンが刺さるおっぱい好きはきっと大勢いる!クソガ〇・汚っさん・エロ爺と嫌悪竿役三銃士とも言うべき属性の男たちを迎えての変態性癖夫婦の寝取らせゲームになります。
クソガ〇・汚っさん・エロ爺と嫌悪竿役三銃士とも言うべき属性の男たちを迎えての変態性癖夫婦の寝取らせゲームになります。して動くそして喘ぐエロゲーが好きな人にお勧めです。イチオシの点としましては、前作のレビューでも述べた内容と重複しますが、無情な世界観を基礎とする描写の数々が俊逸であることで、特に冒険者である主人公と娼婦との刹那的な関係性が丁寧に描かれています。
イチオシの点としましては、前作のレビューでも述べた内容と重複しますが、無情な世界観を基礎とする描写の数々が俊逸であることで、特に冒険者である主人公と娼婦との刹那的な関係性が丁寧に描かれています。理由としては、キャノンのレーザービームやハンドキャノンの強化は一発のダメージは大きいけど敵を一発で倒しきれない状態で、連射速度もそこまで高くない上に、キャノンのレーザービームに関しては一度覗き込みを解除するとまた変形しなくてはいけなく、ちょっと使い辛い。
理由としては、キャノンのレーザービームやハンドキャノンの強化は一発のダメージは大きいけど敵を一発で倒しきれない状態で、連射速度もそこまで高くない上に、キャノンのレーザービームに関しては一度覗き込みを解除するとまた変形しなくてはいけなく、ちょっと使い辛い。純粋なアクションゲームとしてのクオリティも非常に高く、それだけでもお釣りがくる。ただし、ゲームの出来は正直挙動が安定しておらず、バグ(刀を強化する際資金が必ず2000しか減らない等)も多いので、難易度を優しいにしてエンディングを迎えることをおすすめする。
ただし、ゲームの出来は正直挙動が安定しておらず、バグ(刀を強化する際資金が必ず2000しか減らない等)も多いので、難易度を優しいにしてエンディングを迎えることをおすすめする。これは自分が追い求めていた作品であり、一生忘れられない作品でもあるだろう。えっちシーンの描写はソフト寄りなので、そういうのが好きな方(自分です)、ハードな描写が苦手な方などにオススメです。