2120! 祝! 新春! 男子も女子もズボズボ祭!

フルカラーが目に楽しい、表情豊かな作品です。化粧は嫌いです。責め方も羞恥・屈辱を煽るような言葉責めに、乳首のみ執拗に焦らし弄り、腋舐めのような変態行為など、いやらしい。そして何より機械的な女の子特有の無恥や受け身なエロシーンが好きな人にはたまらない物になっている。

滞納者はなるべくして滞納者になり、犯されるべくして犯される。この作品は、タイトルから予想できるように催眠堕ちという話ではありません。竿役の接し方も特殊な状況下で邪魔にならずに女性キャラの魅力を引き出しています。征服感もひとしお。甥の言葉数が少ないからこそ、最後にノラに好きだと言うシーンが良く見えたのだと思います。

メンヘラというかそういうタイプ相手だとこうなる可能性は現実にも秘めてると感じさせられる作品となっていました。そこで、主人公は自分の性癖を認識し、ママに新たな暗示をかけます。が好きな方は買わない理由はないかと思います。基本一対一です。露出度の高い服装で堂々とエッチが好きと豪語するヒロインを見ていると、劇中での清楚なイメージは微塵も感じられません。乳首だけをひたすら責められて……という作品は非常に少なく、機械や触手による責めでなく人間の手で責め倒す姿勢が大好きです。

故に、本能のままに行うプレイが好きな方や水着好きな方に強くオススメします。巨乳の人妻がひん剥かれて犯され孕む姿に興奮できるならば買いです。初めは若干主人公がゲスいんです。エッチなシーンはしっかりとございます。海の町のスクールアイドル二人が、おじさん二人とそれぞれHするお話。これからも二人と作者さんを応援しつづけていきたいですね！

現実の常識とはかけ離れているとは言え、仕事上しょうがなくやっているって感じで、ちょっと嫌そうな顔をしているので、そこにとてもそそるものがあります。個人的には最後までヒロインが衣装を脱がなかったことが良かったです。