夜のクリスマスパーティで逆にプレゼントをもらうサンタ娘ちゃん

最初は自身のセリフを多少詰まりながらもスラスラと語っていたのが、段階が進んでいくに連れ徐々に喘ぎ声を含みはじめ最後には感じすぎてまともにセリフを言えなくなるという。

ストーリーパートを占めるノベル部分についても、しっかりと作られ、ボリュームがあります。 ただ、全体的に動きがスローすぎるかなと感じました。 ゲームで、ストーリーの長さ自体は短めですが、値段以上に楽しめる作品となっています。 ヒロインが快楽にのまれて淫らに堕ちていくのは最高に魅力的でした。

SMというと「あんたは大勢いる男のうちの一人なの」「せいぜい私に尽くしなさい」みたいな方向に舵を切ることも可能だと思いますが、本作はその路線ではないです。 基本的に貧乳はいません。 内容自体はRPGですが結構風変わりな感じで戦闘による敗北が無いという変わった仕様となっておりダンジョン探索後の評価を稼ぐ事が主題となっている。

絵のクオリティやシステムはすごくよかったのですが、もう少し体位などのバリエーションが欲しかったところです。 色々他にも書きたいことがありますが文字制限になりそうなので皆さんが一番気になるエロ方面について、こちらも辛口になってしまって申し訳ないのですが、これは改善すべきだと思いました。 ストーリーの切り替えが突拍子もない印象がある。

性への関心は状況によって変わるようで七不思議の時は結構嫌がりますが、生徒会室出てすぐの男子トイレの噂の真相のイベントを終了したら興味があるようになってしまいます。 人を選ぶジャンルだと思うので、上記の点を含め気になる人は体験版などで確認するのも良いと思います。