ソレも勇者の使命です

しかしどこか遠い地で旅をした記憶のように感じて「あんなこともあった」と”想いを馳せる”のがすごく合うんですよ……。グラフィックはイベントCG、立ち絵等、豊富に用意されています。毎朝、一日の行動を決めるところから始まり彼女とデートしたり一人で過ごしたりすることで主人公と彼女の行動が決定します。

PolygonCubeさんは催眠への理解がとても丁寧な方なので催眠好きとしては是非おすすめしたい作者さんです。敵キャラの数、CGの数、イベントの数と、どれをとっても申し分ない量です。導入やストーリーが丁寧でそこも良5作品でこの値段といい内容の濃さといい買って大満足でした道中、あるシーンのホラー演出が個人的にかなり怖く、敵に遭遇した瞬間、全速力で逃げてましたw

ゲーム内容は白の魔女と呼ばれる凄い魔女ソールさんをセクハラして写真に撮ったりしながら勝って無理やりエッチなことをする事を目的として過ごします。全体的にバランスよく買って満足な内容でした。さて重要なエロシーンですがあまり不自然なく動いていると思いますが1シーンがすごく短く人によってはかなり使いづらいのでは無いかと思います。加えて、エロシーンについては、登場する娼婦を倍以上にするというかたちで増えており、基本的には一期一会で前作のような掘り下げは少な目となっていますが、作品のテーマ性としては正しいと感じました。

探索していくうちに解放されたり、エロイベントの鍵となるものを沿って得ていく楽しみもあるので、最初はぜひゲームとして楽しむのをお勧めします。ヒロインがかわいいと思えるなら十分いけると思います。こちらの作品を見つけるきっかけになったのが、ぬるぬる動くゲームを探していた所とても安く可愛いキャラクターだったのでこちらの作品を買わさしていただきました。3つのエンド全て見なければならず、回想部屋に行くまでに1時間以上かかった（ヒントを読み攻略に関することしかしていない）もう少し回想部屋に行きやすくしたら文句なしになる。

それだけにギャラリー等が欲しいとは思うのですが、好きなあの子に会いに行くのも難しくないです。