副委員長がお手伝い!!

全体的に丁寧な作りなので、ノベルもRPGもしっかり遊びたい人にお勧めできる作品です。声優さんも素晴らしいです。エッチシーンは敗北やイベント、エンディングで見ることができますが、ゲームクリア後は回想部屋にてシーン全開放もできますので、イベント回収などの手間が嫌いな方にも安心です。次回作ではより大量の奴隷を揃えより効率的に搾り取れて工場のようにできると、より楽しめるクッキークリッカーゲーになるのではという気がしています。

端的に言うと、COCやインセインのシナリオみたいな「不気味さ」を感じる。難易度は結構高めだが回復アイテムがたくさんあったので初見でのクリアも簡単にできた。このゲーム間違いなくオススメできます。とにかくをエロく眺めたいってのならいい感じなのかな？服装も自由に設定できるので、ボンテージ衣装がそんなに好きじゃない人でも大丈夫です。

イチオシの点としましては、前作のレビューでも述べた内容と重複しますが、無情な世界観を基礎とする描写の数々が俊逸であることで、特に冒険者である主人公と娼婦との刹那的な関係性が丁寧に描かれています。それだけにギャラリー等が欲しいとは思うのですが、好きなあの子に会いに行くのも難しくないです。処女プレイはちょっと難しいかもです。まず、エロに特化しすぎていて全く戦闘ができない（誉め言葉）。それまさにショタ攻めのお姉さん受け。【△】X日経過させる、といったシステムがないためED回収がかなり大変でした。

寝取られシーンもヒロインのエッチさと間男の謎の魅力を余すことなく描写しててH度が高めでした！お金に困った武闘家のヒロインが酒場で受注したクエストを行うといったストーリーで、淫魔と共存する村で起きた事故を調査救出に行くといった内容です。一途なヒルダが思い人のことを思いつつも、モンスター達との情事に倒錯する様は寝取られ欲求も存分に満たす背徳感があります。