★☆『俺のあやせが、お漏らしするわけがない』

いままでの作品もぬるぬる動いていたが今作はもっとうごくwそして、攻略難易度が優しくなったと思うので初めての方でもクリアしやすいと思われる。クオリティとボリュームを考えると、880円以下というお値段は破格の安さです。探索中に何度かある強制シーンではそれに加え特殊な条件も発生し厄介になっていきます。

MAPを歩き回ってヒロインが寝取られている場所を探し、夜になったら自室のPCから裏サイトに上がったヒロインの寝取られているさまを見るだけ。でもそこはちゃんとオリジナリティがある。（楽しそうに？？？）ゆっくり近づいてくる巨体9割、槍の使い手1割。拘束からのエッチモーション、体力0でHアニメーション突入のオーソドックスな流れ。正直言って天才である。捕獲した冒険者に魔物を産ませることで入手でき、その魔物を強化したり特定の冒険者を襲わせたりといったことができます。

最序盤、男をいじめてくる沙希さんの手の薬指に指輪がはまっているのが見えたとき、なんともいえず心が温まりました。シーンの量も他のヒロインと変わらないくらいあるので、順当なアップグレードデータだと……ここまでなら言っていたでしょう。一人目の子からこれなのでゲーが苦手な場合は全然クリアできず、全くと言っていいほどCGが解放できずに終わります。日本のコンテンツだとまだそんなに多いジャンルではないので個人的にありがたかったです。

その自我の上に、ゲーム内のNPCとしての制約と言うか枷と言うか、そう言う行動パターン的な何かがあり、それに逆らえない、と言った風に出来ていると思われます。服もONOFFのみで中途半端に脱がすとか上着だけとかそういうのはできません。ボイスなどもエロくていい感じです。絵柄もは非常に可愛らしく、ヒロインも身体がムチムチに書かれていて非常にそそられました！そんな光景を俯瞰から観察していろいろ組み合わせたらまた可能性が生まれるかもしれない、そんな作品。

ヒロインを操作する上記2行は作品内容を要約しただけだが、そういうゲームを求めているなら、このゲームは触る価値があると思われる。