モミジが遺跡を登ります

その自我の上に、ゲーム内のNPCとしての制約と言うか枷と言うか、そう言う行動パターン的な何かがあり、それに逆らえない、と言った風に出来ていると思われます。他レビューでもある通りモーションも優秀、ボイスもえっち。ほのぼのとした雰囲気のゲームの中に入り込んだ主人公が、一つの町の中でNPCとエッチをする作品です。

ぬるぬる動く女の子をおさわりしたい方、お勧めです。Hシーン・戦闘スキップ機能だったり、ストーリーの前後半でイベント探索と戦闘を分けていたりと、エロ部分とがかなりきっぱり分けられるのもありがたい。今作の追加要素については☆3を付けますが、今後の追加要素、特に引き取った後のエロ要素や従者キャラの追加に期待しています。

私は本作のを高く評価します。エロに関してはヒロインごとの差別化が少ないし、そもそも攻略自体も一本道なのでフィールド探索や要素の意味がなくなっている。ジャンルはテーブル、ゲーム内容はカードしかし本質はとても素晴らしい戦闘エロを楽しむゲームです。【◎】様々なシチュエーションが増えたことにより、実用性up

そして、選択肢前の通常パート・並びに誘惑パートにおける表情・セリフ・声色などなど、どれをとっても濃厚な感じで興奮しちゃいます。おねショタ、ショタおねが好きな方。はじめから奴隷という設定、奴隷であることに何一つネガティブになっていない主人公をはじめ登場人物、当たり前のように現れるぶっ飛んだイベント、複雑なストーリー分岐もなくエンディングまで短時間で楽しめました。そこを突かれて彼女は屈服させられる構成となっており、意志の強いヒロインが羞恥・屈辱を呑んでまで服従し、最終的には挫かれるのに説得力を生んでいる。

惜しむ点としては、キャラバリエーションの豊富さを謳ってはいますが、部屋が3枠すべて埋まっていると奴隷商に奴隷を見せてもらうことすらできず、好みのキャラを揃えにくい点です。