夏の瑠璃色

それと女の子がいい。マップ移動で時間経過、イベント毎に時間経過で23:00位で1日の行動が終了します。このサークルの作品すべてに言えることだが、絵がぷにロリで好みだったので購入。これまでのダンジョン部分で、こちらから何かするというのは罠の発動が主だったので、この新要素によってダンジョンを運営している感が増したと思います。

エロシーンは好みがありますし、乱交多めでも十分寝取られエロも素晴らしいので問題はないですが、引き継ぎ周回だけあれば文句なしの星5でした。このため正直に言えばリズムゲーが苦手という人や素早くCGやエロシーンが見たいという人にはお勧めできません。絵のクオリティやシステムはすごくよかったのですが、もう少し体位などのバリエーションが欲しかったところです。「はした金で巫女が奉仕してくれる神殿があるらしい」という噂を聞いたから行ったろ！

パンツの色もうん◎の硬さも多種多様、先生とかPTAの美人ママ的なキャラが出てきても良いかもしれないですね。ただ、1つだけ言いたいのがにも対応して！こちら片思いの主人公が、ヒロインに告白するまでのお話となっています。足掻こうと動けば動くほど、なおさらに快感が増していく無限ループ。主人公の声があったらもっといいなと思いました。探索中に何度かある強制シーンではそれに加え特殊な条件も発生し厄介になっていきます。

序盤なので移動手段が走りしかないので結構退屈。本作の大きな魅力はなんといってもな世界観。なのでカメラを上昇させたい場合は天井を見てスティック前みたいな感じです。バージョンアップでシーン追加など購入した人を飽きさせない工夫も大変ありがたいです。これが作者さんの処女作ということで、正直いろいろと拙劣な面も多くあります。

同じカードが局面によって有利にも不利にも働くようなものもあり、その場その場に応じた手を考える必要があって中々奥が深いです。ただ、あえて気になった点をあげると、いやらしい水音と喘ぎ声が若干控えめだったのが、ちょっと気になりました。