敗者の末路～奪われた人間～

自分含めたほかの人のレビューを参考に購入してください。もちろんその一方で、クリトリス・乳首といった突起責めや中盤以降解禁のGスポット責めなど、快楽責めに関するものは色々と用意されているため、そちら方面が好きな人は満足できるだろう。商品説明文にある通り、道中にはホラー要素が含まれます。しかし、謎の幽霊みたいなのがひたすら部屋を抜けても、抜けても追いかけてくるなどそういったホラーはありました。

その自我の上に、ゲーム内のNPCとしての制約と言うか枷と言うか、そう言う行動パターン的な何かがあり、それに逆らえない、と言った風に出来ていると思われます。敵キャラの数、CGの数、イベントの数と、どれをとっても申し分ない量です。かり首にすら隙間なくぴったりと吸いつくやわらかさ。最高！エロは異種姦多め。メインストーリーというか純愛エンドは15分もあればクリアできるので、ゲーム2割エロ8割な感じです。

ステージを教室、体位をフェラにして、後ろの方の席に座りつつ教卓からちらほら覗くあの子の頭と水音だけを聞く、などなど……。Hシーンは敵を倒すとそのまま突入。最初ツンツンしてた義妹はイベントが進むにつれデレ（？）が出るようになり、すごくかわいい。1日の行動で3回告白するを選択すれば回想シーンにいけるので、手っ取り早くみたいという方にもオススメです。ボイスなどもエロくていい感じです。

評価は高ければ高いほどHシーンを解放する為のポイントの量が増えるのでどうすればいい評価にできるかと考えながら戦うというのがゲームとして新鮮な感じでした。シーン閲覧やテキストパートではない部分のスキップができないなど、不便なところがいくつかあります。まずヒロインが男勝りな性格で実際にもめっちゃ強く、それを作品内で丁寧に表現してくれています。また、一回の攻略で戦える雑魚敵の数には限りがあります。