かぼちゃ -さいこミュージアム-

主人公を含めヒロインの全員が膨乳しますので、後半のエロイベントやエンディングではおっぱいがかなり大きくなっています。それが本作の抗い難い魅力。たいていのキャラは和姦・凌辱と両方のパターンが含まれているので、誰でも一つは気に入るシチュがあるのではないでしょうか。個人的に刺さったのはの後半部分です。そんな感じで楽しめばよいでしょう。それで肝心のシナリオとゲームの出来なんですが……購入時の予想とは良い意味でも悪い意味でも裏切られた形。

差分も多く、序盤から全解放が可能だったり、かなりスムーズにプレイできるので、やりやすく、ストレスなく進めることができた。ひどい！ステージを教室、体位をフェラにして、後ろの方の席に座りつつ教卓からちらほら覗くあの子の頭と水音だけを聞く、などなど……。ひとつにつき16個の言葉を設定できます。二穴同時挿入シーンはすごかった！しかしどこか遠い地で旅をした記憶のように感じて「あんなこともあった」と”想いを馳せる”のがすごく合うんですよ……。

一番苦手な全画面デカデカと不気味な顔がドアップになるという描写が無いので思いっきり驚くことはなかったです。レベルさえ上げれば誰からでもHできます。また、このシリーズでは冒険者は部隊（基本1部隊3人編成）を組んでダンジョンに潜ります。その道中にいる、スライム、触手、幽霊っぽいの？、ゴブリン、人間などに無理やり犯されたり、いろんなところをいじられて、いたずらされてしまいます。

俺個人としてはゲームのクリア特典扱いでもいいから、喘ぎ声や、いやらしい水音の効果音がマシマシになる要素が欲しかったです。基本的にコメディで軽く、アホかわいい主人公はアホかわいいままでした。シナリオは、ヒロインのピンチには主人公が駆け寄り、二人の想いが勝利する王道的だ。個人的にはもう少しテキスト面にこだわりがあったらもっと実用性があったと思います。