はだカフェ ～羞恥露出コミック～

かなり正統派のゲームです。精鋭魔物の誕生確率が低い故なのか、新機能を楽しむ機会に恵まれず、どのようにアップデートされたのか分からないという不満があります。一人を除いて敗北した時のモーションが同じせいなのか一人分しか見られませんでした。ボリュームも以外とあるのでやりごたえがあります。

登場するエッチができるNPCのキャラが、普通の顔とモブ顔とで切り替えられるのが、モブ顔好きな自分としてはとても満足できる機能でした！特に一番大きいのは、今作の主人公が快楽など微塵も感じず、ひたすらに「痛い」「苦しい」「やめて」などの心理描写がより悲惨さに拍車をかけます。探索中に何度かある強制シーンではそれに加え特殊な条件も発生し厄介になっていきます。催眠ものですが、なんとなく全体的に明るい雰囲気がある感じがしました。

飲食店の食料として……精液生産牧場で……自動販売機の商品として……様々な食料事情でショタがサキュバスのお姉さん達に搾り取られていきます！良心的ですね！かなり抜きゲーとしての性質が強いように思えました。1週間の期限の中、謎の女の子達とコミュニケーション取ったり、援交したりして仲良くなってくゲームです。前作とはかわり今作はクラフト要素が強めのRPGになっています。ゲージが半分以上になると非常に揺れが速くミスが連発され失敗ゲージが溜まり失敗となります。

しかしゲームとしての完成度はかなり高いため、☆5にさせていただきます。ただ、枕に頭をのせた状態でポジションリセットすると自分の体が若干下のほうにセットされてしまうので、枕を外した状態（布団に直接頭をのせる）でポジションリセットしてからその後に枕を戻して頭をのせるといいです。キャラはおっぱいの大きい子、小さい子、抱き応えのありそうな成年の子に小柄な子と言った具合に7人それぞれにとても魅力的です。

ちょっと寂しい。