聖騎士の淫情
D.E.V-神託の姫と赤毛の騎士-
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目次
D.E.V-神託の姫と赤毛の騎士-ってどんなゲーム?
長きの間平和と繁栄を続けていたパクシード王国。それは「祈りの儀式」のお蔭だと人々はいう。
「祈りの儀式」とは100年に一度神託を受けた王家の者が大陸北にある「祈りの神殿」にて祈りを捧げることだ。その巡礼の旅は長く、また厳しい道のり・・・それを乗り越えて巡礼の旅は完結する。そして今まさに、100年に一度の巡礼の旅に出る者達がいた。王女メディとお供の赤毛の騎士アン。王女は神託を受け、祈りを捧げる為に。そして騎士は王女を守る為に・・・だが、その旅は想像を絶する過酷、非道、悲劇、そしてバカで満ちていた。古代の暗黒帝国「ダークマラ」を復活させる為に「魔王」復活を目論むその末裔「ラッキー親子」。神託の姫に魔王を孕ませる為に繰り広げられる情け容赦無い策略謀略の数々・・・緻密に計算されたその罠にメディ王女は無事に旅を終えれるのだろうか?そしてアンは彼女を守り抜くことが出来るのだろうか?
次々に起こる過激でナンセンスな展開。だがこれはバカゲー。気合で乗り越えて欲しい。
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D.E.V-神託の姫と赤毛の騎士-はこんな人におすすめ
- ギャグを愛している人
- ファンタジーでヌキたい人
- コメディでヌキたい人
- 陵辱を探している人
D.E.V-神託の姫と赤毛の騎士-の画像を紹介
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もっと見るD.E.V-神託の姫と赤毛の騎士-の感想とレビュー
今作は陵辱レベルが導入され、キャラが追加の告知がされるようになったので、さらに遊びやすくなっています。不満があるとすれば回想モードでのギャグの差分でしょうか。不満点・いつでも装備変更が出来ず、ダンジョン内で「クローゼット」を入手し設置して利用しないと装備が変更できない。
そして、クリアしたらそこからはあんなことこんなことをしてヒロインをエッチな目に遭わせる。こちらはメインの追加要素ではないので「あったら良いな」程度ですが、前作には二人追加されていたらしいですので、あると期待していました。難易度は初級・中級・上級の3段階で、ちょうどいい感じの難易度設定でした。
「ああ、NTRものっってこういうものだったわー」と思い返させてくれた作品でした。自分もサムネ買いでしたが期待通りの内容でした。「待って」「イク」などへの反応がかなり性癖に刺さってよかったので、ぜひ皆様にも体験していただきたい。この作品の良いところは2つあります。
それでも自身の役目を努めようとする姿に思わず興奮をおぼえました。拘束からのエッチモーション、体力0でHアニメーション突入のオーソドックスな流れ。そしてそれこそが本来、同人ゲーの醍醐味ではなかったでしょうか。ファンタジーゲームが得意な方には物足りない、または駆け引きがないので戦闘自体がつまらないと感じてしまうかも知れません。
体位は全てあおむけに寝た体勢なので布団と枕を用意しておきましょう。こっちを見る機能と相まって最高オブ最高立ちバックもただ背中を眺めるだけじゃなく、ちゃんと顔や半身が見られる体位なのも、プレイヤー目線で開発されていて良すぎる。ギャグのシーンもよかったです。
そういった面が気になる方は注意を。エロイベントは特に寝取られに力が入っており前作よりはニッチな変態臭さは薄れたものの実用性は十分ただ一つ残念だったのが、あくまで個人の性癖なんですけどエロ目的で行為を見ている時、射精が終わったらそのまま行為を続けて欲しかったです。
このゲームは各地にチートアイテムやチート機能がついているのですがある意味納得です。50%OFFになっていて、音声認識に惹かれたために購入。まずメタ謎解きってなんやねん、ってところなんですけどバレにならない程度に概要を説明するとこのゲームはアプリケーションだけでなくフォルダ内のテキストファイルも含めた、つまりDLしたファイル全てが作品であり、プレイするPC・画面がゲームのステージになるというような感じの代物です。
日本語翻訳が若干怪しかったり、アクション挙動が怪しい所もありますが、そこは値段相応かなあと思いました。むしろ敵の攻撃はだいたい避けやすいのでそう難しくはないかも……個人的には、マップが広いわりに行けるエリアが少ないことと、各エリアの敵は完全新規ではなく一部は他エリアでも出てくる敵だったことが残念な部分。