ゆずが地球にいた頃

ゲーム部分はタイミングよく五円玉がリングに重なったときに押してゲージを溜めて催眠術を掛けて搾乳エッチをするというものなのですが、こういうゲームは初めてなのでタイミングを掴むのに時間が掛かりました（慣れれば高難易度もサクサク進めます）。キャラが可愛いのでもうすこしシーンが長ければ嬉しかったです。

まだまだ序盤の序盤ですが1時間程やってみての感想をさせていただきます、ですので後半のストーリーやゲーム性その他諸々については分かりませんのでそこら辺は悪しからず。たいていのキャラは和姦・凌辱と両方のパターンが含まれているので、誰でも一つは気に入るシチュがあるのではないでしょうか。ゲームとしても、敵を避けながら進んでいく、シンプルな内容で、何度か挑戦すればクリアできる内容でしょう。ただしものすごく遊びやすいものではないので、このようなゲームに慣れていない方はシーン回収が大変かもしれないです。

ただし、ゲームの出来は正直挙動が安定しておらず、バグ（刀を強化する際資金が必ず2000しか減らない等）も多いので、難易度を優しいにしてエンディングを迎えることをおすすめする。はじめから奴隷という設定、奴隷であることに何一つネガティブになっていない主人公をはじめ登場人物、当たり前のように現れるぶっ飛んだイベント、複雑なストーリー分岐もなくエンディングまで短時間で楽しめました。果てには快楽に完堕ちする情けない勇者。

あるときにふとムラっとして、サッと抜きたいとき、あるいは風俗とかに行きたいけど、手持ちがなあ……という人におススメな作品だと思います。そこからは完全に堕ちきったあとのお話ではあるが逆に言えば30日間はじっくりと堕ちる過程を楽しめるのでそちらが好きな人にも十分満足できる。かなり抜きゲーとしての性質が強いように思えました。このゲームは各地にチートアイテムやチート機能がついているのですがある意味納得です。

部分だけでも十分に面白くその部分だけでも1,100円の価値はある。