百鬼夜姦 妖怪屋敷編・上

掲載当時のようにストーリーや絵もしっかりとしていてサクサク読めます。 まだ続編が予定されているようなので、次回の変態ぶりも楽しみである。

目隠しされた状態で乳首を弄られて足や体をピクピク動かしたり、マ◯コをさらけ出すかのような恥ずかしい格好のまま周りをマッサージされたり、お尻を付き出したポーズを取らされてマ◯コにもアナルにもキュウリを挿入されり…… ムチムチ太腿に絡み付かれての絞め描写も最高でした。 同じ様なちょっとの登場キャラも多いです。 一般的なイメージの射命丸だけでなく、香霖堂天狗装束でのプレイも楽しむことができます。

悪の女幹部が営むハーレムM性感～ブルーを惑わすハニートラップは、悪の女幹部が経営する風俗店を、発見、調査に向かうも悪の女幹部達の色仕掛けによって、骨抜きにされてしまう作品。 ローターを着用したまま基地を歩き回りながら書類の決済をもらったり、仕事をしたりするシーンを想像したら、すごく興奮します。 あくまで柔和に微笑み、彼に拒絶され一度ならず暴力的に跳ね除けられたとしても、むしろ楽しげに笑っています。

最後のほうで主人公とは別の女の子も登場するのです。 で、最後のページと奥付のページの比較をすると……女は怖いです。 そんな包容力溢れるヒロインとショタのラブラブエッチを楽しめる作品となっております。 個人的には好きなんで、次は何が来るのか楽しみが止まりませんね！

後はこの作者さんにはよく見られる、セリフの言い回しやワードセンスが秀逸で、嫌でも読み手にえっちな気持ちにさせる何かがある。 はっきりした読了感。 どちらもシチュの違いからエロの描き方に差異はあるものの、躍動感ある肉体の絡みは共通であり、濃密さは健在である。