コズミックデスティニー2

それも、本来セックスにおいては強者であろう立派なチンポから、本来は小作りのための、あるいは相手に注ぎ込む欲望としての精液を敗北の証として搾り取られる。 情欲をかきたてる吐息に匂いの描写。 そんな量産型が今作のヒロインです。

男性が体格的にも知能的にも弱体化してしまった世界のお話です。 何やら危なげな雰囲気ながら、作品としてはかなり和姦寄りなテイストです。 シチュエーションや絵の構図もとても良い。

登場する全てのヒロイン達が、対戦相手の妖怪達を見下したり、強気な態度を取ってから試合に臨むのです。 現実では、ヤリチンに襲されている対比が用意されます。 次のコマではただただ情けなく、無様に敗北。

楓さんは全体的に責めの姿勢だったは解釈一致です。 今作のヒロイン（？）僧侶ちゃんは射精してしまうと力を失ってしまうという設定なんです。 しかし、この性癖を持っている人間にとっては全幅の信頼を置いて購入することができます。