うささんのいとなみ:03

しかし、そのプラスを相殺するかの如く少年は終始マイナス一辺倒です。プレイもそれぞれの原作での性格に合わせていて拘りを感じます。社員旅行編ということで、ビジネススーツじゃないオフな姿のヒロインがたくさん見れました。メインヒロインの敗北シーンは、本編にも勝るとも劣らないシチュエーションであり、少しでも本編に興味がある人は、一度この作品を読んでみるといいと思います。

個人的に今作一番の見どころだと思ったのは、巾着（シャツめくって顔隠すやつ）プレイがあったことです。最後のほうで主人公とは別の女の子も登場するのです。催眠+無知気味シチュが前回とはまた違った良さでした。絶対に後悔はしません、今すぐポチって下さい。一見すると同作者様が得意とするNTR物語かと邪推してしまうかもしれません。余命宣告されただけ伝えたのかな。

本編では滅多にない珍しい展開なので、原作プレイ済みとしては数コマであってもポイントの高いコマでした。さて、ここからは、今作の特徴であると共に、最大のセールスポイントとなっている点について書いておきましょう。乱れ方も黒髪清楚J○の面影なしで爆乳揺らしてアヘ顔晒しまくりながらイキ狂ってます。貴重な作品です。本作品の特徴として、同一の世界観（あるビジネスマナーが存在する世界）と同一のキャラ（とある会社の女性が主に登場する）なので最初から読まないとわからない。

舞台は電車の中で、敵のセクハラ痴漢攻撃にイキ声を出してしまったら負けという特殊ルールに挑むことになった。光の力を竿化する描写は懐かしの作品を彷彿とさせる。酔っているとはいえ、「じゃ、一回だけする？」のセリフも良いです。さて、本作ではヒロインはまだ折れず、ダンジョン脱出を目指して突き進む。女性器が付けられても男性器が切除されているわけではないので、女性用下着を付けてももっこりとした男性器の主張はあります。