マイナデス 狂酔女輩譚～一二～

前作に比べてページ数が少なめなので、少し寂しい気持ちになります。アートでもあるんです。ヒロインが常ににやにやした表情をしていて可愛かったです。反撃の機会をうかがうが、その機会を逸して半ば絶望的になっていくところがよく最後は結局自分から屈服する形で声を出してしまう。

値段も安いし、充分抜けます。亀のおなかがたまに創られる下剋上系の作品が大好きです。そこに突如として異世界に移動する展開。今回は待ち望まれていた作者さんの商業デビューであり、長年楽しませて頂いたお布施の意味でもノータイムで購入しましたが、作品としてもまったく期待通りの出来でした。

心音を聴くと気持ちが安定するとか言いつつ耳を当ててくれるものの、おっぱいが大きすぎて心音が届く前に弾力に頭が支配されてしまいます。亀のおなかは元気印。ヒロインが感じてる時の表情はとてもえっちで、その表情だけでお値段以上の価値がありました。バレルかもしれないという緊張感と背徳感さえも快楽に変換してしまう亀のおなかの痴態が楽しめる作品となっています。