姉なるもの5

人生に疲れ気味な性格悪めの女性が、偶然再会した教師の家に泊まることになり、そこで清廉潔白な女教師の秘密を知って……という感じで始まるエロ。 「エロガキに股縄を引っ張られながら、VECビル内を露出ガニ股歩行」という屈辱的なSM調教を受ける。 貞淑な雰囲気だけ出しててそれがまたギャップを誘って、エロい。 牛娘のコスがエロいのは周知の事実です。

この展開の早さとボリューム感によって、絵や話のエロさもさることながら、読者が求めているモノを一作の中で提供しきる、サークルさんの構成力の高さと、サービス精神の旺盛さに感心しました。 このこそがきつい罰ゲームでは無いでしょうか？ 回を重ねるごとに流されやすくなっている気がするロリババお義母さんです。 28p目の、壁にはまってる姿をしたアングルから見たお腹、真正面からのお尻、最後に顔。

妻を心配する気持ちと自分の無力差とが混ざり合い感情のミックスジュースが出来上がった良き作品だった。 終始気持ちよさそうに射精するヒロインが可愛くてエッチでした。 絵柄はデフォルメ寄りのタッチです。 個人的には胸を搾乳したり首を押さえながら犯すシーンがとても良かったです。 色んな要素てんこ盛り感もあります。

この作品では存分に射精を活かし、「射精の禁止」という厳しい戒律によって快感を禁欲していること、そしてその戒律を破ることにより快感に堕ちたことをわかりやすく見せてきます。 わからせるせたられたチャンスしたいあなたにぜひ。 絵柄は古き良き少年誌のそれで、学園エロコメが好きだった勢にはとてもおすすめできます。 兄の歪んだ性癖を感じます。