ルーミア本10冊+α 合計11冊

前の穴にも入れるのがあればもっと良かったけど、作品の傾向からするに虫姦はアナルだけってこだわりがあるんでしょうかね。 これを脱がさずにそのままハメるので、コスプレ好き目線としてはとても抜けました。

主人公は彼女が風邪を引いたのをこれ幸いに検査入院させ、言葉巧みに誘導し、密かに媚薬も仕込むなどなかなかの計画性の高さを見せます。 コマンドによる説明文と容赦の無く繰り返される責め。

例えば、手すりポールに寄りかからせての立ちバック、つり革に捕まらせての駅弁、Y字のように片足だけ抱えての突き上げなど、道具を用いたエロティックなorダイナミックなセックスが素晴らしい。

しかし、今回は自分よりも弱い生物に自ら体を差し出し遊ぶかの如く犯されていきます。 ラブラブ/あまあまが好きなのです。 天才ヌギさんの作品がこうして販売され、商品として世に出たことを嬉しく思います。

粗めな線で描かれたかわいい顔とむっちりした肉体、夢のようなシチュエーションにラブラブ/あまあまならではの快感の演出など、満足感は高かったです。