恋物語

妻を心配する気持ちと自分の無力差とが混ざり合い感情のミックスジュースが出来上がった良き作品だった。フェラの時の舌と口元の描写にこだわりが感じられていやらしかったです。複雑な点は一切なく、ただただ男の子が甘やかされます。拘束からの強制搾精といった展開が多い印象もちろん何度も絞られて振り出しに戻されちゃうのです。

欲を言えばいきなり4人同時にではなく、個別の責めももっと見たかったですね……。その後も、チンコは当然、体つきも貧相な合法ロリ教師が、体だけは普通に育ち乳房も膨らんだクソ女との対比の中で、ふたなりの異常性癖を盾に取られてレイプさせられるのだ。数日後、1週間後、1ヶ月後～とエッチを重ねていって彼女の表情や態度もやがて照れや戸惑いも見えるようになって……な流れです。

男の子側からの半ば一方的なエッチなので、和姦を求める人には合わないかもしれませんが、陵辱モノによくあるような暴力的な表現はなく、2人の感情を表すかの如く淡々とストーリーが進行していきます。倒錯感がマシマシになりますね。男の話す淫語と、ヒロインの貞淑さのギャップにもそそられます。邪悪な策略と暴力を前に、あえなく屈し、性奴へと堕ちて行く。寝取られた後ヒロインたちがどの状況そして主人公がどのような感じなのがエピローグ的なものがあって良かった。

でも、やっぱり脱いだ時の自由な乳房の乱舞が圧倒的で、騎乗の上下動に合わせて縦横無尽に弾む軌道がエロくリアルに表現されていて最高でした。現実では、ヤリチンに襲されている対比が用意されます。エロシーンもお気に入りの構図が多く乳首舐め手コキや騎乗位リードなど抜けるシチュもあってよかったです。あの名作のパロディですね！無抵抗な改造人間メイド相手にえっちな要求をしまくるシチュエーションもグッときました。

虫義の巣の作品は一種の文学の域まで達していると思います。おんなのこ同士のイチャイチャが生々しくてえろい傷が特にえろい後半の傷はさらにえろい。