吹雪と夏休み

彼女が終始明るかったので楽しく読めました。残り1割で、怪獣に苦戦を強いられる原因ともいえる、ヒロインの火照り。クズ市民に輪姦され心は拒んでも子宮が疼き、最終的に二人共白濁液塗れの便器と化す様が最高です。他の催眠物と違って最初から絶対服従とは限らずに徐々に落としていくシチュもあって楽しめます。

そういう意味でヒロインはとっても素敵な主人公で、今後もシリーズ化してほしいと思いました。よくお泊りはしているとのことです。欲望をぶつけ合うような激しいシーンになっており、実用性において目を見張るいい作品になっているのです。そしてそんなおっぱいに囲まれてしまったのなら、もう本能に抗うことはできないでしょう。ノーメイクというタイトルなだけあって、顔もお互いに通った感じが出ていて、読んでいて血が繋がっているというのがすごく伝わってきました！

主人公に余裕がありどんどん責められても楽しんでいく姿が他の作品とは違ういい部分だと思いました！愛する人とのふれあいでおっぱいの各部位や乳輪、乳首と手が、指が、歯が当たっていく様をいろんな角度から楽しめます。リョナラーでしたらおすすめの作品です。あまりにもセックスが好きすぎてセックスをする瞬間を待ちわびていたところがまた最高ですね。それでいてロリ達も子作りに積極的で、無理矢理感がないのも個人的には嬉しかったです。

盗撮物なのにコミカルでほのぼの。このシリーズも5作目になり人気の程が伺えますね。イラスト集という形式故か、ストーリー自体は一つにつながってはいる者の、じっくりと一つのプレイを描くという方式ではなく、アイデアを敷き詰めてみたという印象が強い。この仕組みの最たる発想の勝利は親子丼にあります。

妻を心配する気持ちと自分の無力差とが混ざり合い感情のミックスジュースが出来上がった良き作品だった。