邪☆お姉さん～終わりの始まり～

一月近く調教され身も心も溶かされるが、最後にはきっちりドラが型にはめられ終了。女性が女性を非難する作品も好きです。特に中だしのエロさと硬いち○こによって腸壁が押し上げられてる描写が刺さりました。私自身コミックマーケットに行ったことがないため、そこで頒布された本がどういったものなのか、おおよその相場は分かりません。

正直言って嬉しいです。想像以上によかったです。なにしろ表題作は本邦初のエロOAVの原作です。落ちていく過程が細かく書かれており、過去の出来事をバラされないために、昔付き合っていた男と嫌々交わるが、体は女からメスになっていき気持ちと裏腹に身体が男を欲しているところで終わった。

あっけなく催眠に堕ちてしまったあとの連続イキとアへる様子がとてつもなくエロい。男の子が告白した後、女の子を男子トイレに連れ込んでお触り→後背位と正常位でエッチという流れです。絵の描き込みもさることながら、絵以外の余白を埋め尽くさんばかりに多く荒々しい擬音、行為中は会話らしい会話をせず行為に没頭していることを示す描写などなど……

スケベなセクシャルなエッチなお仕置きされたなら、ハンムラビの法にしたがってお仕置きし返すのが礼儀です。まず目を引くのが、かわいらしい絵柄です。相手の前で見せつけるとかではなくどこか子どもの約束事みたいな、重々しいものではないように感じました。