異星人とのセックスはノーカウントだから…

それだけなら他にも思いつく人がいそうだが、そこに人によってエッチなことへの許容範囲が変わってくるという設定や、何度もお風呂を借りている子は徐々に許容範囲が緩くなってくるという設定が、独特なエロスの世界観を作り上げている。

エロ同人なのでエロもしっかりあるが、あくまで性行為は二人の関係の主軸ではなく、セックスを知る以前の関係から発展した行為といった感じになっており、とても温かい作品になっている。 好きな方に安心してオススメできます。 作風は昔のままでさらに絵の可愛さに磨きがかかったヌギスタ学園……ぜひ買って欲しい作品です。 ヤンマガとかにある少しリアル寄りな作品のイメージがするので、最後まで妙な感覚があった。

今作では娘と彼氏とのデートにお目付け役と称してついてきた義母、もといババアが案の定発情して娘の彼氏に手を出してきます。 記憶が正しければ、この作品はシリーズものの第一作目にあたるはずです。 しかし翌朝の次のページは……なんだろうこれ。 相手は意思疎通すら出来ない触手たち。 個人的な感想になります。

これである例えるなら定食屋である定食屋で定食を頼んでそのまんま来る当たり前のことだがその当たり前を出してくれます。 （僕が見つけられなかっただけなのかもしれませんが） 独特な世界観と作者様の妙に気を引かされる言葉のセンスにあると思います。 バック、正常位、騎乗位と基本的な体位を揃えており、本番1回目と2回目の間の会話では簡単にです。

同人誌版には未収録だったヒロインの初期キャラデザインが収録されているのも嬉しいポイントでした。 今回、特に初エロかと思われるヒロインに非常に惹かれました。 顔が見えないエロさってあります。 孕ませてから安定期のボテ腹えっちへと続くヴィクトリーロードを貴方に！