人外少女との朝3

メインヒロインの変態的キャラによって結構楽しめます。 も収録されているので比べてみるのも面白いと思います。 できません。 可愛いって言われて軽くイク姿も最高でした（●´ω`●） 針金紳士同盟は少しクール。

ボリュームもかなりあって大作を読み終わったような読後感があります。 「オトコの部分をぺちゃんこにして精子絞ってあげる」というセリフがきゅんきゅんと来ました。 偏見と言うか固定観念と言うか、いわゆる催眠なり洗脳なり常識改変モノは能動的な印象がありました。

時代を感じるが逆に昔着てたってのが良いなぁと最初の制服の後に色々持ってくるがどうせ断っても来るんだろ精神でなんやかんや着てくれるどの衣装もとても良かった。 最後は濃厚な中だしでは痙攣させる！ まあこの方面に明るくない自分が知らないだけで一杯あるのかもだけど。 まさかわたも○の絵文字ともこっちの百合で薄い本を出すとは思いませんでした！

男の子側からの半ば一方的なエッチなので、和姦を求める人には合わないかもしれませんが、陵辱モノによくあるような暴力的な表現はなく、2人の感情を表すかの如く淡々とストーリーが進行していきます。 また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。 まだ構想はありそうなので、今後も楽しみである。

期待を裏切りません。