SaphoのOasis Vol.3

全体的に背景も丁寧に描かれていてセリフも程良くあって読みやすいです。 舞台は電車の中で、敵のセクハラ痴漢攻撃にイキ声を出してしまったら負けという特殊ルールに挑むことになった。 ヒロインは当然抵抗があるのです。

実際に僕がそうしましたが、期待通りの内容をたっぷり楽しむことができます。 物凄く丁寧に作られた作品ですよ。 恐怖やグロテスク描写はそこまでではなく、どちらかというと快楽堕ちに重点が置かれてると思います。 特に下級のモンスターにいいように搾られ続けるシーンがエロかったです。

気丈な正義のヒロインもその猛攻に抗いきれずついには――。 淡白な絵柄です。 さぞや意気消沈してに向かうことになると思います。 敵に犯されているシーン以外にも、不意打ちで四肢を絡め取る粘液や敵の触手もあり、拘束されて雑魚に好き放題されるヒロインピンチ成分も楽しめるのは嬉しい。

また、ちょうど良いところにカラーシーンが入っていたのも良かったです。 某マンションにて作者様を知り、購入いたしました。 前作に比べてページ数が少なめなので、少し寂しい気持ちになります。 この作品は、タイトルから予想できるように催眠堕ちという話ではありません。

ここではあまりネタバレをしたくありません。 ジャンルはおねショタなんです。 ヒロインが可愛い過ぎる！ 今回の作品は「ふたなり」である女性二人組に強制的に犯されるM男向け漫画になります。 悪い宿屋の主人に催眠呪文で堕とされて、ひたすらにファックされるという堕ち系の展開。