ゴリ漫6

内容は催眠系のオーソドックスと言える内容で絵もエロいので抜くようとして催眠好きなら中々楽しめるいい作品だと思います。 なぜ、月島先輩がカラダを好き勝手に使われているのに感じているのか、その理由も作品を読む事で理解する事ができます。

最初は努めて平気なようにクールな顔で快楽に抵抗するが、だんだん激しくなってくる呼吸と哀液でまみれた下着。 短編物を収録したものも含まれているので描かれた作品数としては50近くに登ります。

妄想と現実の違いに戸惑うのもかわいい！ 作品や露出･羞恥メイン（本番なし）が好きな方は、断言します。 この作品では、主人公がなぜ作中の敵と対峙することになったのかの理由の一端となる、ヒロインの敗北とその顛末を見ることができる。

話は上に書いた通り淫乱ビッチの女性がエッチなことをされるためにワザとナンパにつかまりエッチなことをするだけです。 一見良くある社長令嬢の凌辱物かと思いきや最後に男のヒロインに対する思いを知る描写があったのは個人的には好き。

本作は、番外編と言いながらも、正史的な視点を見ることが出来ます。 ラストがスッキリしない部分もありましたが全体を通していい作品でした。