みかとおとなの絵本

オナホコキシーンはありません。単品をそれぞれ買うよりも安い。掲載誌の休刊により前編のみの発表になっていた作品の実に1年9ヶ月越しの完結編です。可愛い彼女がチャラ男と同棲する事になりガッツリ寝取られてしまう。（好評発売ちゃうなので全人類買ってくれよな）

表紙の女の子を孕ませる種付けプレイの他、すでにぼて腹になっている姉妹ともえっちなプレイもできて、もうこの作品出るおじさんが非常にうらやましいです。で、最後のページと奥付のページの比較をすると……女は怖いです。そういう時、女の子ならできる遊びがハードな作品です。そこでこの天才魔女はある魔法でいつでもチ○ポを突っ込めるすごいアイディアをひらめいたのだった！一言、興奮しています。身体はむちむちでセックスアピール激しく彼氏よりもチンポを選び、言い訳がまいに浅ましく低俗な言動をするのでそれがまたたまりません。

突然現れたサキュバスの群れが、街を襲います。結婚式とか幸せそうだし、めちゃくちゃ子沢山で相思相愛感が伝わってきました。キスの後にも胸を弄っている描写を見られるので、笠原は胸がかわいいとか思っているのかもしれません。エロスと感動が融合した爽やかな作品。後はこの作者さんにはよく見られる、セリフの言い回しやワードセンスが秀逸で、嫌でも読み手にえっちな気持ちにさせる何かがある。

（犯しがたいからこそ犯し、汚したくなります）ストーリーはザックリと三部構成になってます。眼ん月堂（至室さん）の作品を見れば一目瞭然です。商業媒体に発表されたものばかりです。読んでいて気づいたのです。シリーズ1作目からのファンです。個人的には使用済みゴム見せで回数を考えさせるの好き。まさしくそういう妄想を補完してくれるプロローグ完全版とも言える作品です。

内容はタイトルの通り冷静というより無気力な女の子が気持ち悪い男に淡々と犯される話しです。