ボクがミキで、ミキがボクで![前編]

今回の二人の落ちて淫らになった姿を見せつけられた主人公の絶望感と喪失感が半端なかったですね。 普通ボテ腹は最後にオマケで描かれることが多いです。 変態的な部分も気に入っており、見せ槍+匂い責めが素晴らしい。

一回出したからと断ってしまう主人公。 1巻から通して拝読しました。 特に、堕ち切っているためか表情も下品なアへ顔が目立つのもおいしいところ。 各々にしか収録されてない要素があるので全部買った方がよりおいしい。

今作ではヘチマちゃんの恥ずかしいパンツの裏側チェックが自分のツボでした。 叔母の愛情に対して、素直になれずエッチを通して愛をぶつける甥とそれを理解した上で受け入れている叔母の包容力が優れた描写を醸し出している。

これまではイヤイヤながらも浮気セックスをしてきて、そこから徐々にエッチな彼女に、普段は純情な見た目からのギャップに読者はニヤニヤしていたと思います。

実弟二人にそれぞれ妻違いで子供を作らせたのはこの関係から逃さないためでは？長兄が二人の子供が生まれてから妻達に種付けしていることからそう思いました。