家出娘シリーズ第14話加奈子

弟の熱い告白を受けて姉も感動と喜びで応じ、熱い情交に耽ります。掲載当時のようにストーリーや絵もしっかりとしていてサクサク読めます。、ロリ、年上属性がたっぷりと詰まった作品。サンプルを見ての通り全体的に「毛」の量が多いです。気丈に敵を睨みつけ、逆転のチャンスを伺い必死に耐える様がとんでもなく唆ります。

また、絶対にHできると分かっている洗脳モノとは違ってセーフの線引きが不透明なので、ダメかも？と半信半疑ながらも攻めてみてヤれた達成感が興奮にプラスされる上手い仕組みでもありました。お相手はご老人の皆様なので本番はありません。作者さんの世界観には独自の用語や設定が多いのでこのような形で補完して頂けるのは嬉しいですね。色ボケババアが娘の彼氏とヤリまくる話です。少年が羨ましい。乳首をくりくりと摘まわれたり、言葉攻めをされたりしながら……占めて緩めて……占めて緩めて……ゆっくりと女の歓びを高めて20分、どうにも我慢が出来なくなったところでおじさんの腰が動き出します。

自称ノンケの自分でも、ナニをしゃぶりたくなるたくなるような魅力的なヒロイン。奇人楼さんの細かく書かれたイラストが美しいです。催眠+無知気味シチュが前回とはまた違った良さでした。この作品、表紙で敬遠している人も多そうだが、良作です。そんな感じで本作は、後半が待ち遠しい内容となっております。いい意味で男の理想というか、こういうエッチがしたいなあと思わされました。

弟の事を想ってオナニーをしていた現場を連れ子としてやって来た義弟に押さえられてしまったお姉さんが、脅されてHな要求をされてしまうお話。姉が加わらないので、近親相姦や4Pにはならないものの、友達二人も姉に気兼ねすることなくガンガン弟くんを交わります。最高だ。仲間に対する競争意識とか刺激され、自ら進んで淫らな行為にのめり込んでいく姿が、こう、ある種のカタルシスを感じさせて良い感じでした。