親に隠れて処女の妹と繋がった「お兄ちゃん痛がっても続けて」

物語や設定などはそこまで重視ないほうだったけど、長すぎず分かりやすい。女の子自身が自分の体を快楽を楽しむための道具とみなしていて「自分で自分を犯している」とでもいうべき淫靡さが感じられます。特に中だしのエロさと硬いち○こによって腸壁が押し上げられてる描写が刺さりました。

残り1割で、怪獣に苦戦を強いられる原因ともいえる、ヒロインの火照り。処女を奪われた頃は痛がったり嫌がったりしていた女の子が、最終的には愛する人の為に妊娠種付けおねだりして孕むのが堪らんです。絵とヒロインがとてもエロ可愛くオススメです。お話そのものはコメディ要素もあるので、悲壮感はないです。体操着（ブルマ）とパジャマもあります。

どこから読んでも全く問題ないと思います。かっこよさをほめられ、いつからか彼女のアイメイクにも視線が行きます。目前の妖艶な姿に欲望を抑えられずセックス開始。身体は感じながらも生意気な態度を崩さないヒロイン像がとても良かったです。シリーズから息が長いです。また、ピロートークのシーン以外は全てありでのプレイに徹底されており、フェチには嬉しい仕様になっています。

彼女が浅ましい性奴隷に堕ちるまで描くのか、それとも勝利するのか。一つのエピソードすべてをあいつとの陵辱劇にするとしても、ファンは大喜びするでしょう。種馬に奉仕するさとりはとてもいいですね。常識改変。人間三大欲求を満たしてもらえばなんだかんだ楽しく生きていけるのです。数日後、1週間後、1ヶ月後～とエッチを重ねていって彼女の表情や態度もやがて照れや戸惑いも見えるようになって……な流れです。

そんな私でも、単純にストーリーがしっかりしているのと漫画が上手いのとで、元ネタについて気にせず純粋にこの作品単体を楽しむことができました。