ピーピング・トミー2

内容としては全体的にムチムチで巨乳の女の子が多く、なぜか放尿描写が多いので好きな人には刺さるのではないかと思います。 露出度の高い服装で堂々とエッチが好きと豪語するヒロインを見ていると、劇中での清楚なイメージは微塵も感じられません。

プレイ内容はいたってシンプルなため、これからどんな展開になるか期待です。 彼氏はそのフェラ1回で「今日はもう出ないから、続きのセックスは今度……」となっちゃって少し悶々としています。 続編を楽しみにしています。 萌えました（●´ω`●） 1冊お勧めを挙げるとしたら、間違いなくこの本ですね。

オジさんのチンポを突っ込まれているときに目の前にもう一本チンポを差し出されると顎を上げて自分からしゃぶりついたり、仁王立ちするオジさん二人のチンポに囲まれて精飲のことで頭の中をいっぱいにしていたり……とにかくチンポが大好きなことがとてもよく伝わってきます。 よくある苗床ENDの一コマシーンだけではなく、しっかりとページ数も割いて描かれており、シコさもマシマシになっています。 と話してもいいと感じる構成です。 まさに絶頂するといった瞬間！

主人公は性に興味を持ち始めたばかりの健全なショタ。 艶のあるビスマルクさんがとてもエッチで良いです。 しかし最もグッときたのは服装です。 プレイはフェラ、尻穴舐め、イラマです。 古いものだと15年以上前の作品も入っているのです。

マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。 オナホコキシーンはありません。 とか、むしろそのほうがイケる！ 基本は従順で、大抵のことは受け入れてくれる。 催眠にかかってだんだんと堕ちていき、アヘ顔晒して自分から射精させてとおねだりする姿は圧巻です。