御八坂病院番外編 あとをよごす

いいですねぇーは鉄板です。同じ方も多いのではないでしょうか。というスタンスで展開する、ハードコアSEXがウリなのは一目瞭然！1冊お勧めを挙げるとしたら、間違いなくこの本ですね。その種類は非常に多く、27作品収録されてます。エッチは大体ママさん側から誘われてます。

短編物を収録したものも含まれているので描かれた作品数としては50近くに登ります。「言葉責め」「無様エロ」「恥辱」が好きな方、「小さい未精通ふたなりが責められてアヘ顔になっちゃうのもイイ！」という方は、ぜひ購入を検討してほしい。総集編なのでいろいろな作品が楽しめます。まだ丸呑みに試行錯誤中とのことです。完全なあまあまプレイものになりました。

純粋で、国を救うこと、悪を討つことを考えていたヒロインが、快楽の前に屈服して悪堕ちを選び、悪堕ちコスチュームに身を包むのがたまらない作品でした。今回はエロシーンはなく、竿役のキモさを言語化する引き立て役です。あくまで柔和に微笑み、彼に拒絶され一度ならず暴力的に跳ね除けられたとしても、むしろ楽しげに笑っています。その密室で行われる夫婦のイチャイチャが大部分を占めていると言っても過言ではありません。

逆さ撮りの度にパンツの柄が変わるのは勿論のこと、パンツの食い込み等が上手く描写されています。サキュバスたちが男女問わず襲い掛かる両刀ぶりに震撼。射精しちゃいけない少年僧侶が、悪いお兄さんに催眠術をかけられてケツアクメさせられちゃうやつです。つまりは嫌よ嫌よも好きの内ツンデレ式ラブコメの可能性も匂っています。また、小悪魔がこちらでも登場します。

この笑いの絶えない態度は一見するとラブラブに見えるかもしれません。いえ、説明はします。特に、キスやおっぱいを揉まれただけで、ぐっちょりとスーツを濡らし糸を引いているオマンコに、少し恥ずかしがっているヒロインが可愛くてえっちぃです。