ふたなり萌せば鬼うらら

妹モノの王道的な内容ではあります。 まず「眼」の描写がすごいいい。 可愛いって言われて軽くイク姿も最高でした（●´ω`●） 身体は感じながらも生意気な態度を崩さないヒロイン像がとても良かったです。

こんな感じで絵はそこまででも、母を寝取られる姿を良く描けていて抜けた。 こういう面白い話を考えられる作家さんはとにかく貴重なので今後も大切にしてくださいな！ 一人一人のボリュームは少ないながらも、それを感じさせない満足感が味わえます。

大乱交の末の結末を見ると、目的と手段が入れ替わってしまったようで、兄弟たちのその後の爛れた生活に想いを馳せ興奮できる。 在りし日の青春を思い出したい方にお勧めです。 オプションプレイでどんどん追加料金を払い、リアちゃんに溺れていくキクトです。 テンポや長さがちょうどよく、読んでいてこちらも主人公と同期できた。

エッチは男性器を挿入することはなく乳首攻めと手マンのみで終わります。 ちょっと衝撃的なラストを迎えるので、ぜひ読んでみてください。 可哀そうなのは抜けない派なので。 過去作に比べるとかなり良くなってます。 顔つきがすごく色っぽくなっている点も見逃せないです。

敵の攻撃も執拗な乳首責めから脇舐め、そして電車内という舞台を活かして手すりや吊り革を使った様々な体位での挿入と変態チックにバリエーション豊富。 ラストの二人のシーン、おまけのシーンも含め、初めはイキナリセックスという歪な形で始まったものの、男もヒロインも幸せそうな結婚生活を手に入れられていそうで読後感も良かったです。