わからせごっこ:re

わざわざ来日したのも甥っ子に会うため、際どい扇情的なコスプレ衣装を着たのも甥っ子に見せつけるため、大胆にリードしてあげるのも素直になれない甥っ子のためです。バカ息子みたいに見つつも、女というかメスっぽさもしっかり出ていて、義母と子という設定がうまく生きていてたまりません。娘の彼氏を誘惑しておきながら、自分はまるでそんなつもりはないのとでも言いたげな振る舞いなのです。匂いフェチと組み合わせたをもっと見たいです。

人間以下、生物以下のモノに貶められながらも圧倒的な上位者、支配者のようでもある不思議な雰囲気を醸し出しています。この作品はそのヌギスタ学園のケンカ特待生、正義の不良女子が自分の懲らしめた保健教師によって洗脳催眠装置にかけられて、自分の最も隠しておきたいヒミツ……ヒロインのキャラ紹介見てからもう一度本編読むと二度おいしいです。小さい頃からエロいことを仕込んでいた妹がでっかく育ち、兄の背丈も体格も超えてしまった兄妹のエロい話です。

絵は普通に良く結構エロイため結構実用的です。そしておじさん二人に担ぎ上げられたままアクロバティックなプレイが行われることに……。そういう意味でヒロインはとっても素敵な主人公で、今後もシリーズ化してほしいと思いました。種馬に奉仕するさとりはとてもいいですね。妻を心配する気持ちと自分の無力差とが混ざり合い感情のミックスジュースが出来上がった良き作品だった。

最後には征服的なベロチューで尊厳を奪われ尽くしたことを分からされ、毎日の交尾を約束させられます。時代背景のおかげで主人公の感情変化も理解しやすくて非常に良かった。それはちんちんが付いていることです。催眠呪文の重ねがけって結構好きなんです。心は男性で可愛くなった自分が好きで、アナルの快楽が好きなヒロインだと思いました。