熟マンセット

正直、ちょっと尺が足りてなくて端折ってる感がありますね。 読んでいると自然とにやにやする。 アソコを指で開く姿を大きなカットで見せる所は見抜きによし。 もちろん、最初は当然反発するけど。

それでエロの方はというと、ヒロインが胸へ口を付けて念入りに吸ってから、貪るようなキスという流れで進んでいました。 おもちゃのように上の口も下の口もオチンポで突かれ、精子をたっぷりと注ぎ込まれてもずっと笑顔のままで、なかなか食えない女のヒロインです。 ムチムチ太腿に絡み付かれての絞め描写も最高でした。 エロシーンでは少し違います。

金玉をパンパンに膨らませ限界まで貯めこんだ性感を一気に解放させられてしまうカタルシスがたまりませんでした。 娘さんを送り込んだ父親からしても、全裸になってしまうことすら知らなかったようです。 在りし日の青春を思い出したい方にお勧めです。 この作品だけでも十分メスだとわからせてくれるのです。

肉体性を備えたことでマゾとしては絶対に味わいたくない恐怖が浮かび上がり、私はこれに心胆寒からしめられました。 一般的な分類でいうと洗脳催眠、露出羞恥、強制オナニー、無様エロ系の作品、ということになるかと思います。 ヒロインがメスになる過程が非常に丁寧に描かれてます。 どこからでも読むことが可能な作品です。

成功したからシリーズとなれたわけで、その事実がこの作品の価値を証明しています。