ぼいんけいやく

射精懇願からの射精禁止と非常に抜けるシーンが多く、テンポも◎です。そして後半は、見ていて我慢できなくなった主人公が、母親と近親相姦する展開になっていきます。硝石結晶の作品はもともと大好きです。また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。

妻を心配する気持ちと自分の無力差とが混ざり合い感情のミックスジュースが出来上がった良き作品だった。このシリーズのふたなり娘は全員玉無しです。時代を感じるが逆に昔着てたってのが良いなぁと最初の制服の後に色々持ってくるがどうせ断っても来るんだろ精神でなんやかんや着てくれるどの衣装もとても良かった。

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玩具を見つけ「マジか」と畳みかけ、更に「そういえば弟は……」という回想挟むことで、危機感と焦燥感をうまい具合にかきたてる。勢いが良くてテンポもいいのです。フェラの時の舌と口元の描写にこだわりが感じられていやらしかったです。続編または似たような結婚式のネタが入った作品はぜひまた読ませて頂きたいです。