兵は拙速なるも、いまだ巧久なるを賭ざるなり

主なジャンルはラッキースケベ系・僕のほうが先に好きだったのに系・催眠認識改変系と別れている感じです。 絵柄が好みで涙でぐしょぐしょになった女の子の顔や快楽に墜ち切ってしまった恍惚とした表情、初レイプ時の中だし拒否セリフなど刺さる展開が多かったです。 ヒロインがエッチなハメ撮りに挑戦する様子を描いた作品。

調教の際、粗相があり、何らかのお仕置きをされてる状態で、戦ってるのでしょうか。 今回は彼女の方からメチャクチャにしてほしいという感じで乱れていきます。 学くんに恭介くんの死の責任をあそこまで苛烈に問えるのか実際かなり微妙なのも話の救われなさに寄与しており総じて作劇面に注意が配られた作品だと思いました。

姫の格好がエロい以外はひたすらシリアスに進行し、エッチシーンもちゃんと意味がある内容になっています。 この期待を裏切らず正義のヒーローブルーを色仕掛けで誘導してアジトに招きいれて拘束して快楽でどんどん情報を吐き出させるまさに求めていたズバリの作品って感じで嬉しい。 ブルーも一度は思いとどまり、耐えるところが良かった。

注意事項としては、紹介文にある母子相姦要素はメインでは無く、添え物程度であることぐらいです。 最初は金で迫るドラ息子だが通じずボコられそうになったので一転、下手に出て泣き落としでまた迫る。 こちらのサークルの作品は生々しい感じが好みなんです。 ヒロインたちの想い人だった視点で見るとこの上ない寝取られ。