Cattleya -202号室のロボ娘-

「金蹴り」とあるように、キックのシーンも出てきます。今作でも安定の乳首責めで男が悶絶する描写満載です。お母さんのセリフ（独り言）がエロいです。セクシー系と可愛い系の二人の妻が登場します。普段周りからどう見られているか、どういう境遇なのか、細かく描写せずとも表現されてるなんといじらしくて可愛らしいのだろう。

資産家である兄が、幸せに生きている弟たちに嫉妬し妻を差し出さなければ慈善団体に資金を寄付するという脅しから物語は始まります。ロボット/アンドロイドの話が気に入ったならこの作品にもきっと満足できると思います。個人的に残念だった所はメインヒロインにスポットが当たる事で作品毎の推しの活躍（意味深）シーンが無かった所です。

下克上の味わいが濃いのに、かなりの割合が受け身のシチュエーションと言う意外性が斬新な味わいでした。数々の調教を受けるうちに、身体も心も少しずつ快楽に堕ちていきます。諦めずに何度も勃ち向かってイく姿にこちらも拳を握ってシコシコと応援したくなりますね個人的にはしっかりエロトラしている作品だと感じたのです。

今回は焦らし系でした。一見すると同作者様が得意とするNTR物語かと邪推してしまうかもしれません。男は逆レイプされ、女はフタナリで犯される展開です。お仕置きはおそらく登場したオッサン達による陵辱、もしくは代議士による、お仕置きセックスの可能性があります。