ニャンコロジ4.01 -宇佐美さんと秘密の保健室-

おじさんの股間のにおいを自分から嗅いだり足を開いたりとかなりの淫乱ぶりで興奮しました。この作品単体で完結した物語です。いつか彼女の新しい破滅の形も見られないものでしょうか。爆乳、デカ尻というシコリティの高い容姿に加えて、その二つを全く隠せていないエロ衣装には度肝を抜かれました。

今回は待ち望まれていた作者さんの商業デビューであり、長年楽しませて頂いたお布施の意味でもノータイムで購入しましたが、作品としてもまったく期待通りの出来でした。妙におバカなやり取りが微笑ましい何だかんだで妬ける位、仲が良い夫妻の様です。グローリーホールも経験させられちゃって、壁から飛び出てきたチンぼうにむしゃぶりつくその姿は「無様」の一言に尽きます。

あと、いろんな体位で激しくされるビスマルクさんはとてもよかったです。お店で働いてるときにおにいさんにセクハラされてその仕返しに拘束しておにいさんを弄っていたらなぜか（わざと緩く結んでた）拘束がほどけて攻守交替したりされたりする作品です。淫靡な音の表現も抜群でエロさも抜群の大変良い作品です。

そこから二転三転と逆転要素があり、見ていてとても疾走感がありました。意外にもコミカルで楽しく読むことが出来ると思います。やっぱり衣類での種付けはずらし挿入が見どころ、恥ずかしい格好をされながらの性行為は最高です。叔母甥モノが好きなので大変楽しめました。