the BOOK

特にムチムチな妹を素っ裸にはさせずに地味子らしいスポブラインナー姿でエッチシーンを展開させているのが高評価でした。一緒にお泊りしているヒロインとエッチするお話。個人的に毎回一番使ってるのがオマケシーン。なにが最高って、声を気にして無口になってるところ手を繋いでるところを見られてきゃーってなってるところ。

抜き目的の方には少し物足りないかもしれませんが、ヒロインのイメージが崩れないようなちょうどいい仕上がりであり、とてもほんわかしながら読み進めていくことができました。眠姦中のパイズリや授乳プレイなど次回作に期待したい。に思い入れがあるわけではなく、ただの女性として、扱われているように感じました堕ちた後のショタがこれからどうなるのかも期待できるおすすめです。そして、単刀直入に言うと、今作は期待以上の出来でした。

四つん這いになった彼女の後ろからゆっくりと挿入しているのと、奥で男性器をぐりぐりしているのがよかったです。そして、忘れちゃいけない眼鏡です。淫紋とくればファンタジー系の定番になりつつある強制命令系のアイテムです。同シリーズの1と2とストーリーが続いています。いいですねぇーは鉄板です。「しっかり脚で抱っこして離してあげません」の台詞にやられたわw

催眠系が好きな人には特にお勧めできます。また、ちょうど良いところにカラーシーンが入っていたのも良かったです。精液を口で受け止めた後に手のひらにドローっと垂らしたのがエロくて興奮しました。……しかし、流石に今回ばかりは、すくなくとも小悪魔にはバレてしまったようです。セックスのしくみを教えてあげてる点も良かったですね。

登場する男性キャラがあまり描き込まれていると、萎えてしまうとこがあるんです。今作も使える作品に仕上がっています。短編物を収録したものも含まれているので描かれた作品数としては50近くに登ります。勢いが良くてテンポもいいのです。また主人子のモノローグや絵もうるさく無く、しかし興奮と戸惑いと背徳感を感じている事が分かるいい塩梅でよかった。