ダンス同好会～催脳術四限目～

残り1割で、怪獣に苦戦を強いられる原因ともいえる、ヒロインの火照り。流石に3作目ともなれば彼の経験値も上がり、お姉さん達の要求度も上がり、プレイの質が変わってきた感があります。ぶっかけがあって抜けます。数々の調教を受けるうちに、身体も心も少しずつ快楽に堕ちていきます。

男の子側からの半ば一方的なエッチなので、和姦を求める人には合わないかもしれませんが、陵辱モノによくあるような暴力的な表現はなく、2人の感情を表すかの如く淡々とストーリーが進行していきます。今回は過去シリーズ以上にセックスの回数多めです。ほとんど見たことのないキャラクターを持つヒロインでしたので思わず購入してしまいました。その後、ヒロインが合流してからのダブル尻尾コキ&乳首責めは個人的に一番お気に入りのシーン。しかし、試しの部分だけでもしっかり作品の方向性を示せています。

後遺症によりオナニー大好きに成り果てており、そこを突かれて敵の催眠術によって堕ちてしまいます。メインヒロインの敗北シーンは、本編にも勝るとも劣らないシチュエーションであり、少しでも本編に興味がある人は、一度この作品を読んでみるといいと思います。女性上位な体位で搾り取られるようなHもある一方で、主人公に主導権を譲ってくれる女の子も居て、無防備にケツをさらしたイジメっ子を突き、何度もピストンするのは雄の本能を満足させるタイプの快感でした。

痴女コスでハメ撮りする作品。最後のほうで主人公とは別の女の子も登場するのです。もっといろんな女の子との絡みが見たい、そう思わせてくれる良作。アイドル二人が年の瀬に百合エッチする漫画です。責め手の女性の実に意地悪そうな表情、耐える女教師の快楽に抗う様、そして決壊と共に無様なアへ顔を晒す「敗北」までの勢いは最高にヌケる。

初期の頃の初心な感じから、ついに年下カメコを自分から誘惑してしまうとか、「あんなオクテだった子が立派に成長して……」と、感慨もひとしおのこの一作。