3502 汚い物を見せる

最後、兄と母の関係を間違いないと母子相姦の現場を見て知るに至り、ある意味捨て鉢、やけくそになって「だったら俺も」と、入浴中の母を犯そうとするんです。ついにこの作品の最終巻です。しかしヒロインである母親が堕ちるのは少し早すぎたかな。しかしどのオプションをつけるにしても、自身が変態であると告白しているようなもの。

ヒロインキャラが多く、様々な年齢層の女性達が登場します。肉感的ないやらしい肉体を見せつけ、強引に責められながらも悦び、快楽を求める姿がとてもエロく描かれていて良かったです。しかしまぁキャラクターの設定とか見ててかなり納得しましたねえ。非常にエロかったが、ここでは「こんなエッチなの母親に着せて……」的なのが個人的に良かったかな。

しかし、そこにあるのはデカいおっぱい。それはやはり、ファンタジー世界ならではのハードな異種姦展開です。私は、この作品の元ネタであるあの超有名な某作品をそこまで詳しくは知らないのです。ただ、今回は生徒のために頑張る主人公なので、それは別の作品でも良いのかもしれません。

おっぱいのことも語らなくてはいけません。それは、対比構造です。画力もバッチリでショタもかわいく、お姉さんもやわらかさがしっかりと伝わってきます。わざわざ来日したのも甥っ子に会うため、際どい扇情的なコスプレ衣装を着たのも甥っ子に見せつけるため、大胆にリードしてあげるのも素直になれない甥っ子のためです。