モンスター娘に食べられる人々…6

叔母甥近親相姦ものの良さが出ていてとても良い作品でした。母、妹、道すがら出会ったお姉さんと自慢のもので次々にモノにしていくエロマンガのお手本のようなストーリーである。本作ではヒロインが破滅させられる側で、主人公は彼女の手で「マゾヒストが堕ちる地獄」に突き落とされます。

本編・オマケともに黒髪の先輩キャラの話。一人一人のボリュームは少ないながらも、それを感じさせない満足感が味わえます。今回主役になるこの人妻も『夫とのマンネリ』という不満があったわけです。眼ん月堂（至室さん）の作品を見れば一目瞭然です。すけべな女の子を描かせたら超一級品のたぬきの落書きの新作です。

何をあげるとすれば絵柄が個人的に微妙な感じ。（彼氏の事は好きなままです）弟が少々意識しているのかなとわかるコミュニケーションの雰囲気といいとてもよかったですね。退廃/背徳/インモラルも収録されているので比べてみるのも面白いと思います。すっぴん至上主義です。

たぬきの落書きお得意の若干ハードなリアクションと暴れ回るおっぱい表現は今回も満載。エッチなお兄さんたち！これからもラブラブでいて欲しいですね。プレイ自体は手コキや寸止め、パイズリなどいたってノーマル。ちょっと衝撃的なラストを迎えるので、ぜひ読んでみてください。

今回は姉の方が親友に弱みを握られてそのまま関係を持ってしまいます。