illustration 2025年3月号

まず、見た目が本当に秀逸です。こういうのでいいんです。和服におかっぱ、それに加えて京言葉の美少女お嬢様というキャラクターを持つヒロインです。勢いが良くてテンポもいいのです。基本的にシチュエーションが二人の男を相手にして口やあそこを犯されまくって喜ぶといったものが大半となります。

ロリの風俗ごっこ、やばすぎます。エロは痴漢+膣中出し凌辱である。このアヘ顔の存在は住むまで知らなかったし、知った後も即断できず、厳密な情報を得るには探検家や研究者の心持ちで検証する必要が生じています。館にいるひとがいないときを見計らって牢屋でのプレイしていたけどなかなか一人になれる機会がなく……

その他、非エロのシーンではあります。ある理由で我慢の限界を迎えてしまうビス提督はその艶っぽさに手を出してしまい箍が外れてしまいます。いつもは幻想郷の住人達が華麗なふたなりバトルを展開するところが、今回は有象無象の妖怪達が相手。絵師さんもこういった方向性の作品を何作も出しているので、年々作品のクオリティとエロさが確実に上がっています。

特に下級のモンスターにいいように搾られ続けるシーンがエロかったです。表紙の雰囲気に惹かれたのであれば買って後悔はしないでしょう。おんなのこ同士のイチャイチャが生々しくてえろい傷が特にえろい後半の傷はさらにえろい。軽快なノリで連発していきながらも、視点の近さを活かした描写は春香さんの息づかいさえも聞こえてきそうなほど「近い」エロスと中出しを堪能できます。