緊縛4 ファイヤーシスターズ

残り1割で、怪獣に苦戦を強いられる原因ともいえる、ヒロインの火照り。それでいてロリ達も子作りに積極的で、無理矢理感がないのも個人的には嬉しかったです。抜き目的の方には少し物足りないかもしれませんが、ヒロインのイメージが崩れないようなちょうどいい仕上がりであり、とてもほんわかしながら読み進めていくことができました。

セックスシーンはありませんでした。単純にうれしい｡結末も「あー本当に全く愛が無かったんだ」と分かる内容で最高なのです。彼はマスクを外したことにもっと驚くべきだった。パパ活に続いて購入させていただきました。物語や設定などはそこまで重視ないほうだったけど、長すぎず分かりやすい。

具体的なエロシーン比率を書くとメガネ女子:6 好色女子:2 首なし女子:1 秘書女子:1くらいの割合だと思います。愛情たっぷりでボディタッチも多い叔母と、ほとんど喋らないけどプレイ中は少し乱暴だけれど甘えたりする部分もある甥。ぜひ目覚めてほしい。

汗で濡れ光るボウボウの腋毛を見せつけてくるのがまずスケベ。「感じたくないのに感じてしまう」に加え、「声を上げてはいけないのに漏れ出てしまいそう」という要素が付け足されている。SMの味わいが濃いのに、かなりの割合が受け身のシチュエーションと言う意外性が斬新な味わいでした。

実用性は言うまでもない。ダメ人間の兄と、母親が肉体関係にあることを知ってしまう弟の話です。