【全集】2023年のねこパイソン+

責め方も羞恥・屈辱を煽るような言葉責めに、乳首のみ執拗に焦らし弄り、腋舐めのような変態行為など、いやらしい。親玉の竿のにおいをかがされて、催淫状態になってしまったのか、最後は自らオナニーを開始してしまう姿が滑稽でよかったです。敗北前、敗北後のギャップをしつこく見せつけ羞恥の表現を強めるのも唯一無二。

パイズリが無いのが個人的に少し残念でしたがそれを補ってなお余りある、素晴らしいおっぱい描写です。母乳シチュを語る上でまず間違いなく出てくるねこパイソン+が描いた作品。純粋な勝負ならばミーティアは実質最初の数コマで既に声を上げそうになってしまいます。

通して読むとやっぱりいるなと思いました。手近な存在をエッチの対象にするのが、股間を刺激してきます。露出っていうほど内容がないです。セックスではなく、もはや交尾と言っていい程のドスケベファック。始まってからは言葉だけの拒絶で内心は楽しんでいる様子なのでどちらかと言うと即落ち系です。

総集編のためボリュームもありとても良かったです。何年も前から続いてきたこのふたなりむちむちレイアスいちゃラブシリーズの総集編がこれでついに終わりに！第一話とあるので続きも楽しみです。そんな小鈴が主導権を握って主人公を責め立てていくのです。そして何より、乳首を弄る側の女の子も乳首を弄られるのが好きというのが最高ですね。

抜き目的の方には少し物足りないかもしれませんが、ヒロインのイメージが崩れないようなちょうどいい仕上がりであり、とてもほんわかしながら読み進めていくことができました。