○物語・物語シリーズR-18(ラフ・らくがき)68枚

敗北前、敗北後のギャップをしつこく見せつけ羞恥の表現を強めるのも唯一無二。寝取らせプレイの醍醐味は寝取り男の無茶苦茶っぷりと、寝取らせた後の寝取られ男の性処理をする彼女や妻の姿が大事。主人公は売れない成人向けの作家。年末年始にお泊りをする百合カップルの一時を丁寧に描かれています。

それを相手に、初めての行為。数ある緊縛ものの中でも、シチュは性癖にドンピシャです。エロシーンもお気に入りの構図が多く乳首舐め手コキや騎乗位リードなど抜けるシチュもあってよかったです。今回の作品にもそれが十二分に表現されています。表紙の雰囲気に惹かれたのであれば買って後悔はしないでしょう。

天然、元気、おっとりと定番の属性が一通り揃っており、見ているだけでも楽しそうです。スケベ過ぎんだろ･･･絵の描き込みもさることながら、絵以外の余白を埋め尽くさんばかりに多く荒々しい擬音、行為中は会話らしい会話をせず行為に没頭していることを示す描写などなど……

催眠をかけられ、勝手に踊りながらイク（無刺激）の無様なアクメがドストライクでした。また、今作の合いの仔を初めて見た時には、そのデザインの秀逸さに、ある種の感動を覚えしました。どちらも金の為には簡単に身体を開くところに興奮しました。悪くはなかったが、やっぱりコレはベッドの上でやってもらい、抱き枕にされながらの添い寝の方が映えるイメージかな。

エッチは男性器を挿入することはなく乳首攻めと手マンのみで終わります。